水島先生の著書はたくさんありますが、根幹はこの本に詰まっているといっても過言ではありません。
自己肯定とは何か?どうすれば育まれるのか?
結果、どのように自分が見ている世界は変わるのか?
とても読みやすく、分かりやすく書かれています。ですが、一度読んだだけでは凝り固まった、今までの自分を解きほぐす事は出来ません。
私は、壁に当たる度、読み返しました。
その度に新鮮さを感じています。先ずは、これを読んで、それから自分が今直面している問題について、合いそうなタイトルの本へと手を伸ばすと良いかと思います。
水島広子さんの著書については、いろいろ出ていて興味を持っています。
その最初に買った本が「自己肯定感~」なわけですが
はたして書かれている内容は 視点は違っているにしても
他の人が書いた本と それほど変わらない気がしました。「世界をガラリと変える」って言葉は とても魅力的ですが、
つまるところ「自分が変わらなければ世界は変わらない」ということで、
「では、変えなきゃいけない自分ってなんなの?」と
ネガティブに受け取ってしまいました。自分を苦しめているのは「自分自身=自己」だそうです。
では、単純に 「変えなきゃいけない『自己』っていうのは『間違い』」ということでしょうか?
もちろん「正解」「間違い」という問題ではないけど、
「自分」を苦しめているその「間違い」を正すことも考えてみるっていうことなのでしょうか?でも、苦しみながらも それで生きてきた「自分」を「変える」っていうことは
かなり大変な作業だと思います。
本の中では、簡単な作業のように書かれていました。
その方法が「自己肯定感をもつ」というモノです。水島広子さんの得意分野である「対人関係療法」では
「人との距離感」を中心に話しは進められています。
人と接するときには、その人と見合った距離感が必要、と書かれています。
友達・仕事関係でも家族でも そういう距離感があって、その距離感を超えてしまうと
お互いに疲れてしまう人間関係になってしまう、と続けています。「人との距離感」をうまく作れない人は「相手を優先させる」ことでその関係を保とうとしているそうです。
でも、そういう関係でなくて「相手を思いやる」ことで距離感を上手く作ることで、同じ行為でも
内容は全く違っていて、それに気づくことができれば 「自己肯定感」を高められる、そうです。そして、「自己肯定感」が高められれば、今の苦しい自分から抜け出せて「世界」も変わるとか。
誰かの言葉で「自分は自分であって、それでいい」っていうのも「自己肯定感」のひとつの見方だと思います。
でも、悩んでいるほとんどの人が、「自分ではダメ」という考え方をしていて、
その「ダメ」なところを直そうと模索しているのだと思います。自分にとって、この本はとくに意味を持たなかったようですが、
もう少し水島広子さんの本を読んでみようと思います。
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