おすすめペンタブ「ワコム ペンタブ One by Wacom Medium Chromebook 対応 ペン入力専用モデル Mサイズ 板タブ CTL-672/K0-C」のレビューを調べてみました。
ぜひ参考にしてください。
iPad的なタブレットは近年いくつか買ったのですが、PCに接続するペンタブ・板タブなどと呼ばれてるものを買うのは何年ぶりでしょうか。所用でどうしても必要となり1枚購入。
…すごいですね、Wacom古来からの売りである「ペンに電池がない」ってのはもちろん、この値段でも筆圧検出精度もよく、更に以前に比べドライバや添付アプリが良くなった（安定動作する）様に感じます。
とはいえ…、私の利用使徒として、たまにPhotoshopいじる位なので然程活躍する出番があるって程でもないです。
重要なことは、その「たまに使う」程度の身の丈に対し、サイズと価格…ようはコストパフォーマンスは非常に高いと思っています。このペンタブの有無でどれほど微細な加工の効率が良くなった事か…。時は金なり。それを含めたコスパの良さ。
またペンタブとして使っていない場合、私はワイヤレスマウスをおいて、マウスパッド代わりにしちゃってますwww ちょっと罰当たり感ありますが、もうこの価格帯でたまにしか使わないのなら、もう使い潰す感じで良いんじゃないかなって。
だって絵師様でしたらもっと全然ハイグレードなものや、いわゆる「液タブ」（iPadみたいなのがPCとして動作するようなものだとお考え下さい）の性能良い所を使うと思うんですよね。多分ここまでローエンドなものは使わないと思っています（違ったらごめんなさい…）。
まずレタッチや初歩的なお絵描きはもちろん、ネット会議などのホワイトボード系のツールなんかにマウスで書く機会とかあれば、ペンで書いた方が全然見栄えが違いますからねwww いざとなればマウスパッドにすればいいので(冗談) あって損することはまったくないと思います。
Mサイズはそれなりの大きさがあり、かつボタンがなくコンパクト。
筆圧レベルも2048あり十分。コスパいいですねぇ。
イラスト描きで液タブのCintiqも活用しています。
さすがに緻密な線では液タブに一歩譲りはしますが、線も塗りもこちらのOne by wacomで十分行えます。
板タブ全般に言えますが、画面が手で隠れることもなく距離も取れることで、
画面全体を見やすく絵のバランスが取りやすいです。
液タブは20インチくらいないと文字が見づらかったり
OSで文字拡大すると作業スペース小さくなったり
大きければ大きいで場所をとるしで、板タブにも利点は多いです。
配置は体の正面ではなく、利き手の肩の前方に板タブを置くことで
上下左右の線を引きやすくなりますね。
wacomFAVOのころからのユーザーです。学生時代から長年板タブを使ってきましたが（もっとも長く使ったのは高校時代のバイト代で買ったBamboo Art Master）、3年前に液晶タブレットに変更（cintiq22)。大きなデスクがあったため引っ越しをすることになるまでは何の疑いもなく使っていましたが、なにぶん大きなものなので移動も大変ですし重い。
外箱は捨ててしまって22インチを買ってしまったためパソコン便も使えず途方に暮れていたころ、このタブと出会いました。そもそも板タブ時代、板タブについているショートカットキーなど目にもくれず、液タブになれば左手デバイスを使っていたため必要としなかったのです。それなら最大限まで削ったこれなら……？と思い手を出してみました。
届いて早速書いてみる私。そのとき電流走る。
「……え、これでいいじゃん……」ってなりました。むしろこれを探していたまである。省スペース、軽い、立てながら写生スタイルで書いても良し。場所を選ばない。cintiqとペンは共用できませんが、同じwacomドライバなので液タブと併用がおそらくできるのかな？もうとにかく満足しました。
ただ筆圧が2048なので、繊細な線画や精密な厚塗りをされたい方は物足りないと思います。趣味程度にアニメ塗りやアニメ厚塗りミックス、ざっくり厚塗りをする程度なら全然大丈夫かと。
入門用にいいかもしれません。
ペン併用にintuosを検討していましたが、急ぎでとにかかく欲しかったため、当分おもちゃには困らないです。ありがとうOne by wacom。
でも板タブユーザーならわかると思いますがintuosって響きに憧れますよね。機会あればそっちにも手を出してみたいです。
「ワコム ペンタブ One by Wacom Medium Chromebook 対応 ペン入力専用モデル Mサイズ 板タブ CTL-672/K0-C」
