ラジオという媒体が衰退したものなのか
今まわりにある流行りのコンテンツとか
そのようなものをあらためて考えさせてくれる
作品です。
読んだあと何かしら強烈な余韻のような
そうそうソレを言いたかったや
そういう見方があったか等々
なんでしょうか昔の深夜ラジオを聞いた時に近い
共感に近い感覚に陥ってしまいました
前巻から結構たった印象。
相変わらず先が読めない展開で面白かったです。色んな登場人物がそれぞれ色があって、その掛け合いと言うのかやり取りが良いです。
表紙のタイトルの続きが、裏表紙以外に扉にもあるということ以外、印象に残らない巻でした。
遭難を含め、全てが解決したような、なにひとつ解決していないような、AM停波のラジオの将来のような混沌とした内容で、面白かったです。次巻も楽しみにしています。
第一話からの総括が始まった時は、最終回なのかと覚悟してしまいましたが、彼らの非日常的な日常はまだまだ続くようで一安心です。
えっ、律子ってそうなの?
ミナレのモデルってフランス人なの?!
1巻から11巻最終ページまでの壮大なオモイデ補正の仕込みに感動もありつつ、心地よいテンポを描き続ける本作は長く続いて欲しい番組です。
序盤は「豪雪地帯で遭難したミズホとミナレがどうやって抜け出すか?」が焦点ですが、中盤は「バレンタインラジオ」、終盤は「刑務所向けラジオ放送」でミナレの魅力(自由奔放&当意即妙)が爆発します。
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